December 06, 2008
Kimberly 葛飾
30代女性 茶色の前歯と再矯正
Bracket
Bonding
Kimberly 葛飾はBracket Bondingでした。
Kimberly 葛飾の歯列矯正の
ロードマップは以下の通りです。
上の歯には抜歯をするものはありません。
そもそもKimberly 葛飾の問題は、
上のアーチが下のアーチに比べて小さいため、
わざわざ前歯の横にレジンを盛って
アーチを広げていたということでした。
そのため、
上の前歯と下の前歯は
奥歯を噛みしめると、
直撃し、
それがKimberly 葛飾の
不定愁訴の原因
ともなっていたのです。
下の写真を見ると、
前歯の裏側に赤い点が見えますが、
これは下の歯が
当たっている場所を示しています。
そこで治療計画を立てられる
デンティストならば、
下のアーチを小さくすることを考えて、
治療計画を立て、治療を行うのですが、
行き当たりばったりの治療しかできない
レベルの低い治療をする
歯医者さんにかかったKimberly 葛飾には、
そんなチャンスはありませんでした。
そこでG.V. BLACK DENTAL OFFICの
リベンジの歯列矯正では、
最小限のスペースを得るために
下の前歯の#24を抜歯することになりました↓。
これで
冗談かと思うくらい
広げられた下のアーチは
適切な大きさになって、
上の歯とハーモナイズする
ので、Kimberly 葛飾はあと1ヶ月もすると、
今までの不定愁訴の大部分は消滅します。
今日は2時間をかけて
Bracket Bondingをしました↓。
次回は#24を抜歯して、
アントニオ横浜予同じ歯列矯正が始まります。
この後、Amalgamを充填して、
#30の治療は終了しました。
その後、咬合調整をして飛び出した
#3を問題のないようにしたので、
噛み合わせも格段の進歩をしました。
参考資料
00. 歯列矯正で騙されないQ&A
01. 歯列矯正の名医
02. 歯列矯正開始の合図
03. 歯列矯正のデメリット
04. 裏側矯正のデメリット
04. 歯列矯正の適齢期
05. 裏側からの矯正のデメリット
06. 成人矯正の目的BB 投稿者:Kimberly葛飾
投稿日:2008年12月 7日(日)21時56分17秒
とうとうブラケットが付きました。
15年以上前の矯正のときの
ボンディング剤が
付いていたため2か所
うまくつきませんでした。
再度装着していただきました。
ワイヤーは018のCoaxというもので、
歯を動かすワイヤーでなく
歯をつなげて動きやすくする
働きがあるそうです。
それとシリコンプレートを
噛むようにと指示がでました。
先生におっしゃるには、
矯正期間は6か月を目安にしている
そうなのですが、
私は矯正2回目なので
動きが悪いかもしれないということでした。
そうなると1年以上かかってしまうかも・・・
自分の意志ではどうにも
ならない部分が多いですが、
なるべく短期間で終わりたいので
がんばりたいと思います。
来週は#24の抜歯です。
#16を抜いたときは全く問題なく、
その日の夕飯も普通に食べられました。
次回もたいして心配はしていませんが、
これが終われば矯正に集中できそうです。
山崎先生、
プレゼントありがとうございました。
上品なお味で子供にはもったいないとは
思いましたが、
わかるのか「とってもおいしい?」と
言って喜んで食べていました。
GVBDOの皆様、
今回もありがとうございました。
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