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Kimbarly葛飾 12 テトラサイクリン除去のホワイトニング終了

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January 09, 2010

Kimberly 葛飾

30代女性 茶色の前歯と再矯正
着色歯のホワイトニング終了

Kimberly 葛飾はホワイトニング開始

4ヶ月後のチェックでした。

Kimberly 葛飾の歯は、

テトラサイクリンによる着色

があり、それをベニアでもメタボンでもなく、

ホワイトニングで解決しよう!

というものでした。

最近、メールなどで、

自分のやっているホワイトニングと

G.V. BLACK DENTAL OFFICEのホワイトニングでは、

結果がどう見ても違うのだけれど、

何がどう違うのですか?

という質問をしてくる人が増えています。

山崎先生の回答は、

アメリカ歯科標準治療のホワイトニングと

今現在、日本で行われているホワイトニングは

修復治療や歯列矯正治療など、

ホワイトニングに至るまでの

準備段階が全く違う

ので、今、日本の

ホワイトニングをしている人は

Kimberly 葛飾と同じ結果にならなくても

気にしないようにしましょう!

というものです。

それではKimberly 葛飾です。

この4ヶ月間を復習します↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

09/12/09 ホワイトニング開始前の様子↑

最初の1ヶ月間は上の歯だけを行いました↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

10/10/09 ホワイトニング上顎のみの様子↑

上の歯だけが白くなっているのがわかります。

2ヶ月目は上と下の歯を行いました↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

11/07/09 ホワイトニング開始2ヶ月後の様子↑

上下ともに白くなってきています。

歯頚部の色がまだはっきりしています↑。

3ヶ月目も上と下の歯を行いました↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

12/05/09 本日ホワイトニング3ヶ月後の様子↑

歯頚部の色がだんだん目立たなくなってきました↑。

4ヶ月目も上と下の歯を行いました↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

01/09/10 本日ホワイトニング4ヶ月後の様子↑

歯頚部の色がほとんど目立たなくなりました。

ホワイトニングだけで

テトラサイクリンの歯が

ここまで白くなるのであれば、

ベニアやメタボンなどの

削って治す治療は必要ない!

ということを証明したKimberly 葛飾の

ホワイトニングです。

普通の人がKimberly 葛飾の歯を見たら、

白くて綺麗な歯!

だとしか思えないくらいまで白くなっています。

ただし、G.V. BLACK DENTAL OFFICEで

ホワイトニングをしている人たちが見たら、

まだまだ白くなることがわかるので、

通常であれば、ここからさらに頑張るのですが、

Kimberly 葛飾は2才と4才の子供がいて、

雑用が多く、自分のことだけに集中できないので、

ここで一休みです。

というか、今この時点でも、

Kimberly 葛飾は大満足なのです。

ちなみに、初診時はこんな感じでした↓。

画像: テトラサイクリン着色歯のホワイトニング

11/08/08 初診時の様子↑

今やテトラサイクリンのコンプレックスを

打ち払うことができたKimberly 葛飾が

ママ仲間と集合写真を撮ると、Kimberly 葛飾の歯が

ハレーションを起こして、

そこだけ白く

塗りつぶされたようになる!

という現象はG.V. BLACK DENTAL OFFICEで

ホワイトニングをした人はみんな経験済み

なのであまり驚かないようにしましょう。

加えて、Kimberly 葛飾のホワイトニングは、

これで終了したのではなく、

まだまだ白くなるので、

Prophy直前に1ヶ月程度の

短期間のホワイトニング

をしなければなりません。

そうすることにより、あと2年くらいの間に、

白さの頂点を目指すことになります。

とはいえ、これでKimberly 葛飾の

G.V. BLACK DENTAL OFFICでの

アメリカ歯科標準治療「ほんとうの治療」の

全治療行程は終了し、

これからは3ヶ月ごとのチェックと

6ヶ月ごとのPropphyになるので、

それを忘れないようにして、

日々の管理をしつつ、

自分自身に自信をもって生きるように。

とにかく、毎日がんばろう!

 

*** 歯のホワイトニング***

[467] 漂白4回目・プロフィー 投稿者:Kimberly葛飾

投稿日:2010年 1月10日(日)17時23分22秒

夫・Tomは前回抜いた歯を

チェックしていたただき、

#1EXTでした。

私は漂白を4カ月続けたということで

今回でいったん終了になりました。

次回プロフィー前に2カ月

漂白することになりました。

テトラサイクリンのため着色が

層になっていましたが、

それも少なくなってきました。

治療を思い返してみます。

治療が終わった後、口を開けたら

顎がはずれてしまいました。

その時事務長さまと須崎さまには

平静に対応していただきました。

こちらにお世話になっ

て日が浅かったので顎がはずれることが

恥ずかしいことだったのです。

あの時笑われたり、変な顔をされていたら

とてもつらかったことでしょう。

顎がはずれてもおかしいことではないのだと

教えていただいたのでした。

山崎先生は技術がすばらしいだけではありません。

ブログでは厳しいことを書かれていますが、

カウンセリングでは思いやりが

あふれ私だけではなく家族のことまで

心配して下さいます。

治療の帰りに電車内で乗客が、

知り合いが顎関節症のリハビリのため

東京医科歯科大に入院しているが

完璧には治らないらしい、と話していました。

私も医科歯科に行くつもりでしたので、

このようなことになっていたでしょう。

入院するとなれば小さな子供がいるので大変です。

途方に暮れていたでしょう。

リハビリをしても治らないのはわかっていますから、

今も顎がはずれて辛い思いをしていたでしょう。

家庭内も荒れていたかもしれません。

今では私の治療も一息つき、

夫の虫歯治療も始まっています。

夫の虫歯は私の想像以上にひどかったのですが、

同年代では普通の状態なのだそうです。

本来なら総入れ歯まっしぐらだったのですが、

おかげさまで自分の歯で過ごせそうです。

治していただいた歯と顎を大切にし、

感謝を忘れずにいたいと思います。

GVBDOの皆さまありがとうございました。

これからも家族ともどもよろしくお願い致します。