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Tac天神西早稲田の復活 06

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インプラントなしで復活した歯列矯正269日 ↓

February 24, 2011

Tac天神西早稲田
#12 RCT Fill

Tac天神西早稲田は#12 RCT Fillでした。

#12は前回、銀歯を除去したところ

虫歯の大爆発が判明し、

その上、神経が露出していたので、

急遽、RCTを開始した歯でした↓。

画像: 神経の治療をする時のラバーダム
神経の治療をする時のラバーダム

ということで今日は前回のつづきです。

RCTは修復治療ですからラバーダムは必須になります。

画像: 神経の治療をする時のラバーダム1
神経の治療をする時のラバーダム

PAで治療の様子を観察します↓。

第1回目の治療では、根尖に病巣は

できていないということが判明しました↓。

画像: 神経の治療の詳細のわかるレントゲンPA1
神経の治療の詳細のわかるレントゲンPA1

02/20/11 第1回治療終了後の様子↑

第2回目の治療では、病巣がないということで、

一気にガタパーチャを根充しフィニッシュする

ことになりました↓。

画像: 神経の治療が終了した時のレントゲンPA
神経の治療が終了した時のレントゲンPA

02/24/11 第2回治療終了後の様子↑

Tac天神西早稲田は、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEにたどりつく以前に

すでに何本もの歯を抜かれていますが、

その大きな理由のひとつに

歯根を含む、

歯自体の形態が

普通の人と違う

ことがあげられます。

普通と違うと、治療に使う器具が複雑になり、

また、それに伴う解剖学的の知識も

必要になるので、日本の現状の歯科治療レベルでは

Tac天神西早稲田のような歯を持つと

治る治療は受けられないので、

神経を取ったはずなのに痛い!というような

アメリカ歯科標準治療では

考えられないような、レベルの低い結果に

なるのだと痛感しました。

ということでTac天神西早稲田の、

前歯の位置でよく見えるのに、

銀歯にされて、なおかつ慢性的に

うずいていた#12は、2回のアポで

トータル3時間半をかけたRCTにより

復活に向けて歩き始めることになります。

修復治療 5 投稿者:Tac天神西早稲田 

投稿日:2011年 2月24日(木)23時29分48秒

本日は、#12 RCT の続きでした。

根管内の清掃後、ガタパーチャを

詰めていただきました。

幸い病巣はありませんでしたが、

私の根管はカーブしていて、

この場合は治療するのが難しいそうですが、

あっという間に終わってしまった感じです。

カウンセリングの時に

PAを見せていただきましたが、

先端のカーブがはっきりと分かるくらい

きれいに詰められていたので、

思わず見入ってしまいました。

山崎先生、スタッフの皆様ありがとうございました。

次回もよろしくお願い致します。

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