(注意)トーマス上田の修復治療は
複雑多岐にわたり一般の人には読んでもわからない
ので非公開になっています。
August 11, 2001
トーマス上田 修復治療終わる
今日の一番はトーマス上田でした。
#18,20,22 Delです。
修復治療ですからラバーダムは必須となります。
Prepです。
#19は咬合の確立のために
今はこれ以上の治療ができない状態ですから、
クラウンは矯正終了後になります。
#18,20,22のクラウンはこんな感じです。
ちなみに#20,22は
矯正のためのテンポラリーです。
これでトーマス上田の
矯正前の修復治療は全療は、
#32の埋伏抜歯を残すのみとなりました。
レベルの低い歯科治療を受けて
落ち込んでいたトーマス上田を
G.V. BLACK DENTAL OFFICEに導いたのは
正井文治の治療体験記でした。
正井文治の体験記が
日本国民の健康を守るために、
どれだけ役に立っているのか、
非常にわかりやすいケースが
トーマス上田なのです。
初診時のボロボロになっていたトーマスです↓。
05/23/01 初診時の様子↑
G.V. BLACK DENTAL OFFICEにたどり着く前に、
仮歯を4年もつけていたので歯ぐきは腫れ上がり、
歯周病の典型的な症状になっていた
トーマス上田でしたが、
歯列矯正前の修復治療が終わった段階では、
もう歯周病で悩む必要はなくなっています。
08/11/01 本日の様子↑
いよいよ次回はBracket Bondingとなり
トーマス上田が歯で悩まない人生は
確実に近づいてきました。
この時代にはまだ「御茶ノ水Note」はありませんでした。
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