最初に重度の顎関節症が 完治した実例を2例ご覧ください↓。
G.V. BLACK DENTAL OFFICEで 実際に治療し完治した重症例 1
YouTube・20代女子大生
歯列矯正2度の失敗によるうつ病と
顎関節症から復活した歯列矯正の全容↓
G.V. BLACK DENTAL OFFICEで 実際に治療し完治した重症例 2
YouTube・30代男性長期休職の
原因だったうつ病がらみの
顎関節症から復活した歯列矯正の全容↓
顎関節症でもう6年も 東京医科歯科大学の
口腔外科に治療で通っていますが、 全く良くなっていません。
今日診察してくれた先生はアメリカに
1年間国費留学していた人ですが、
私のなかなか治らない様子を見て、
アメリカの治療方法では 治らないかもしれない・・・ と言いました。
詳しい話を聞きたかったのですが、
次の患者さんが来ていたので 聞けませんでした。
アメリカの治療方法というのは、
日本の治療方法とは 違うのでしょうか?
三国佳子
最近、日本の顎関節症の
名医とか第一人者と 称する人の中で、
顎関節症は咬合とは 因果関係がない! と言う人がいます。
確かに、 この人達の理論の
裏付けになっているのは 今、アメリカの学会で
盛んに言われていること なのです。
しかし、 G.V. BLACK DENTAL OFFICEが
開設以来20年間 言い続けている事は、
日本の顎関節症に関する限り、
アメリカの結論には 当てはまらない! ということなのです。
日本の顎関節症は咬合と 因果関係がある! ということなのです。
日本の顎関節症の 第一人者と称する人達は、
他の医療の分野でも 同じなのですが、
アメリカで発表された 論文を誰よりも早く訳して
公開することにより 第一人者になれたと
思いこんでいるような人が多く、
実際の臨床よりも 文献を漁ったり、
学会という理論上の 世界に参加することに
生き甲斐を感じて、 現場を全く知らない人ばかり
なので、 このような混乱が 発生してしまうのです。
アメリカの顎関節症と 日本の顎関節症の
決定的な違いは つぎのようなことです↓。
アメリカの顎関節症では、 患者の大部分は
歯科治療に関する限り 問題のある治療はされていない
ということです。
その理由は アメリカの歯科医療では、
歯医者さんが 不適切な治療を行うと
訴えられて裁判になり
社会的経済的な 制裁を受けるため、
歯科医療の質が 自然と高いレベルで維持
されているからなのです。
つまり、 アメリカには顎関節が
ボキボキジャリジャリ↑↑↑
鳴る顎関節症の患者の中には、
前歯がメタボンで、 慢性的に歯がうずき、
詰めたものがすぐにとれ、
治したのにすぐ虫歯になり、 口臭のひどい
歯周病で悩んでいる、
というような人は ほとんどいない のです。
また歯列矯正をしたら 虫歯だらけになり、
後戻りした挙げ句、 噛み合わせもおかしくなって、
顎関節が痛くなり辛い、 というような人も ほとんどいません。
その結果、 アメリカの顎関節症は、
歯の問題よりも、 原因の良くわからない
ストレスなどによる
精神的な要因が引き金となり
歯軋りや食いしばりが 極度に起こり、
その結果顎関節がダメージを受け、
顎関節症が発症している のではないか?
と現在は考えられています。
原因の良くわからない ことが引き金になり
発症しているのですから、
治療方法も 確立されたものはなく、
アメリカの顎関節症治療は
暗中模索の状態に なっているのです。
ただ患者の多くが 精神的な問題を抱えている
ことが多いので、 アメリカの顎関節症の治療では
総合病院の精神科で カウンセリングを受けたり、
精神安定剤などの薬で 症状を和らげることが多いのです。
その時に下される 診断名で多いのが、
自律神経失調症、適応障害、鬱うつ病、
パニック障害、パニック発作、
広場恐怖、外出恐怖、全般性不安障害 、
不安神経症などです。
またアメリカでは 重度の顎関節症になり、
顎関節を手術で治す 必要がある人の場合は
口腔外科が窓口となるのです。
日本の顎関節症の名医や 第一人者と称する人達は、
このようなアメリカの状況から 日本の顎関節症も咬合、
つまり 歯科治療の分野とは関係がない!
と言っているわけです。
ところが日本で起こっている現実は 日本の顎関節症では、
患者の大部分は 不適切な歯科治療を受け
歯に問題を抱えた人ばかり!
であることは日本で
顎関節症になっている人自身が
みんなわかっていることです。
日本のハイシャさんの中には、
このような治療は 人間破壊ではないのか?
と疑われるようなことを 平気でする人までいます。
つまり 日本の顎関節症は、
日本のハイシャさんによる
不適切な歯科治療により、
咬合が崩壊し、 それにより歯軋りや
食いしばりが起こり、
その結果、
顎関節がダメージを 受け発症している のです。
そして、 さらなるダメージを 与えているのが、
多くの場合 ストレスによる 極度の食い縛り
もしくは歯ぎしり であることがわかっています。
このような状態を 医原性顎関節症と呼びますが、
G.V. BLACK DENTAL OFFICE を訪れる
顎関節症を 主訴とする人の100% がこの医原性
であることを考えると アメリカとの違いは 明らかなのです。
従って、 日本で顎関節症が 発症しているのは、
日本のハイシャさんの 不適切な治療により、
歯が悪くなり咬合が 崩壊したことが原因!
という完全に 特定できる原因がある以上、
アメリカの顎関節症 のように治療方法がない!
というのは事実ではない!
です。
どんな名医にとっても ストレスを除去することは
大変に難しいことですが、 一流のDentistにとって
歯を治すのは簡単である以上、
不適切な治療で悪くされた歯を、
正しい治療で、 正しい姿に治すことで、
崩壊した咬合も正しくなり、
その結果、 顎関節症は完治するのです。
過去13年間において
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは、
Evidence Based Medicine
(EBM)に基づいた 歯科治療により
顎関節症を完治させており、
理論を実際の臨床が 証明しています。
ですから歯が悪くて 顎関節症になった人が、
ストレス軽減のために、
精神安定剤をいくら飲んでも
根本的な原因の解決にはならず、
顎関節症は治らないのです。
また歯を悪くされて 顎関節症になったが、
顎関節の手術までは 必要のない人が、
アメリカでは手術が 必要な人だけが行く、
口腔外科に行っても、 口腔外科では
歯の治療は行わないため、 顎関節症は治らないのです。
それどころか 非常識な日本の
ハイシャさんに当たると、
必要もない円板手術などを
やられて治るどころか、
さらに悲惨な状態に なることが多いのです。
以上のことから 日本のハイシャさんに
しかかかれない人も、
(1)日本の顎関節症は
アメリカの顎関節症とは 違い治療方法はあるので、
ストレスによる精神の 破綻から発症した、
うつ病患者扱いをされて 精神安定剤や抗鬱剤を
一生飲み続けるのはやめよう!
(2)日本の顎関節症は
アメリカの顎関節症とは違い 治療方法はあるので、
その場しの整体や針に 一生通い続けるのはやめよう!
(3)日本の顎関節症は アメリカの顎関節症とは
違い治療方法はあるので、 拷問器具のスプリントや
マウスピースを 一生噛み続けるのはやめよう!
(4)日本の顎関節症は アメリカの顎関節症とは
違いすでに確立された 治療方法があり、
それは悪くされた歯を 正しい治療方法で治すことだ!
というこの4点だけは 忘れないようにしてください。
03/03/03
03/22/18 updated
*** 最新の顎関節症 *** 01. 顎関節症は治る! 02. 日本の顎関節症なら治る! 03. 矯正失敗の顎関節症は治る! 04. 多くのひどい治療が原因 05. 少しのひどい治療が原因 06. 受け口が原因 07. 出っ歯が原因 08. ストレスが原因 09. 顎関節症を治す咬合調整 10. 魔法のナイトガード 11. 上下ナイトガードの必要性 12. 自殺予防のためのナイトガード 13. ナイトガードとスポーツ 14. 顎関節症と開口障害は別物 15. 咬合挙上はダメ! 16. 顎関節症と精神安定剤 17. 突発性難聴と歯科治療 18. 親知らずとオープンバイト 19. 通常の親知らずの抜歯 20. 埋伏親知らずの抜歯 |
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